バレンティン来季2020年FA移籍ヤクルト残留か退団か?

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【ヤクルト主砲バレンティン】2020年残留かFA移籍か?「2020年ヤクルトで引退」というウワサもあり、本当であれば「まずは」残留という事になる。移籍となればパ・リーグ球団を中心に争奪戦も予想される。外国人枠が外れた選手は過去にバレンティンを含め10人しかいない

バレンティン残留か移籍か?

ヤクルトの主砲バレンティンが
来季の2020年から「日本人扱い」となる。

 
19年8月17日に国内FA権を取得。
これにより、来季からは外国人枠から外れる。

外国人枠が4人までと決められていることからも、
日本人扱いというポイント(メリット)は大きい。

 
気になるのは来季の去就だ。

残留か?移籍か?

一部記事によると、
「日本で、ヤクルトで選手を辞めたいと思っている」、「2020年に引退」
とバレンティン本人が語っている。

この記事が本当であれば、
来季はヤクルト残留となるだろう。
残留となれば、2020年の引退もあるかもしれない。

 
そんな中、国内FA権を取得した
バレンティンに「今オフ争奪戦か」
と一部で話題となっている。

バレンティンは今季オフに、
「他の選択肢も視野に入れながら考えたい」
とコメントしている事から
移籍もあり得る。

個人的にはヤクルト残留、
もしくは移籍するのであればパ・リーグの球団(楽天あたり)と予想する。

バレンティンの最大の売りは打撃。
来日8年間で7度、30本塁打以上のパワー・長打力は魅力。

今季も8月25日時点で
打率.276 本塁打26 長打率.535 OPS.895
と活躍している。

 
一方、
バレンティン課題(不安、獲得のデメリット)となるのが、
主に「高額年俸」と「守備(守備範囲・走力など含む)」だろう。

※19年の推定年俸は4億4000万円
※守備力の指標となる「UZR」では18年-15.1でリーグワースト。

複数球団が獲得を希望する場合、
資金力がある球団が獲得に有利となる。
さらに指名打者制度のパ・リーグ球団であれば、守備の面はカバーできる。

資金力のあるパ・リーグとなると、
ソフトバンク、楽天あたりの球団となるが、
ソフトバンクにはデスパイネ、グラシアル、コラスという外国人野手がいる。
バレンティン加入で打力は上がると思うが、
総合力(守備等含む)はどうか。

指名打者の枠をデスパイネと競争させ、
全盛期を過ぎた選手に高額年俸を払ってまで欲しいという訳ではないだろう。

 
では「楽天」はどうか、
指名打者にバレンティンを置く(固定する)事で打力向上・長打力UP・戦力アップ等が期待できる。
(個人的には)何よりも楽天は「資金力」があり、12球団の中で一番条件に合っていると思われる。

ネット上では、
慣れ親しんだ東京に本拠地がある巨人5億円や
通勤圏内の横浜DeNA、オリックスなどの書きこみがあるが、守備の面を考えると
バレンティンはセ・リーグ向きではない。

ヤクルト残留を選択肢にありながら
移籍となれば巨人、DeNA、パ・リーグ球団、楽天、資金力のある阪神あたりが候補になると予想。

巨人、DeNAなどのセ・リーグ球団が
高額年俸に加え、守備(年齢)などのリスクを考慮してまでも
バレンティン獲得に参戦するかも注目だ。

 
広島は過去FAで獲得した選手の数はゼロ。
バレンティン獲得は、まずないだろう。

 

バレンティン獲得のメリット
  • 日本人扱い
  • 打撃・長打力(パワー)がある
  • 実績あり(安定感)
  • 8年間で7度、30本塁打以上
  • 18年打点王(131打点)
  • 19年も活躍中
バレンティン獲得のデメリット
  • 高額年俸
  • 守備(走塁)に課題
  • パ・リーグ(DH)向き
  • 年齢(来季満36歳)

バレンティン全盛期

バレンティンの全盛期は2013年。
年齢は満29歳であった。

11年にヤクルトに推定年俸6500万円で入団。
すると1年目からセ・リーグの本塁打王を獲得。
打率.228と言う結果から史上3人目の
リーグ最低打率本塁打王となった。(486打席、31本塁打)

 
12年は106試合出場で2リーグ制以降初の
規定到達未満で本塁打王となる。
(353打席、31本塁打)

 
全盛期となる13年、
シーズン60本塁打を記録。

60本塁打と長打率.779は日本シーズン新記録

OPSは驚異の1.234
(OPS=長打率+出塁率)

※3年連続本塁打王
※チーム最下位で初となるMVP受賞
※130試合、439打席での60ホーマー

出塁率.455 四死球103 試合130 打数439 打率.330 打点131

フル出場に加え、まともに
勝負をさせてもらえていたら
本塁打記録60をさらに伸ばせたであろうというデータだ。

さらに興味深いデータは
「対左投手」の成績。
110打席で19本塁打、打率.407でOPSは1.641
と左投手キラーでもあった。

外国人枠を外れた選手

外国人枠が解除された外国人選手は
バレンティンを含め10人しかいない。

外国人枠から外れ、日本人扱いとなった
外国人選手第1号は西武の郭泰源投手(1995年)

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その後
04年ローズ外野手(巨人)
08年ラミレス外野手(巨人)
09年カブレラ内野手(オリックス)
10年シコースキー投手(西武)
11年ミンチェ投手(西武)
11年フェルナンデス内野手(西武)
17年スタンリッジ投手(ロッテ)
18年メッセンジャー投手(阪神)
19年バレンティン外野手(ヤクルト)

以上の10人が翌年から日本人扱いとなっている。

約25年で10人しかいないというのには理由がある。
FA権取得には最短でも8年かかるからだ。

【FA権取得の条件】
FA権取得には
一軍登録(出場選手登録日数)が1シーズンで
145日以上を8年間で国内FAを取得できる。
9年であれば海外FAとなる。

145日未満のシーズンが複数ある場合は、
145日未満を合計し、145日ごとに1年として計算される。

 
※郭泰源(クォ・タイユエン)の和名表記は「かく たいげん」。台湾出身

※スタンリッジはソフトバンク時代の07~08年の登録名は「スタンドリッジ」

バレンティンプロフィール

ウラディミール・ラモン・バレンティン
(Wladimir Ramon Balentien)

1984年7月2日生まれ
オランダ(王国)キュラソー島出身

185cm 100kg
右投右打
外野手

【経歴】
シアトル・マリナーズ (2007~09)
シンシナティ・レッズ (09)
東京ヤクルトスワローズ (11~)

【国際大会・オランダ代表経験】
04年 五輪
13年 WBC
15年 プレミア12
17年 WBC

※オランダの正式名称は「ネーデルランド」。
他国の人たちはオランダの事を通称で「ホラント」と呼ぶが、この「ホラント」が日本語になまり、「オランダ」と呼ばれるようになったといわれる。

※オランダは「ネーデルランド王国」、「オランダ王国」と表記される場合もある。

 
愛称:ココ
「ココ」の由来は顔がココナッツに似ているからだという。

バレンティン愛称ココ

 

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