巨人スタメン2019・野手まとめ。オーダー、予想比較

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【読売ジャイアンツ】巨人2019野手まとめ。スタメンオーダー、予想、2018データ比較、開幕スタメン、選手データ・トリビアなど。記念すべきプロ野球令和1号HRは坂本勇人。さらに坂本は6/4の交流戦に4番でスタメン出場。15年6/27以来の4番起用

巨人スタメン2019

6/4セ・パ交流戦の初戦(対楽天)。

指名打者制の巨人オーダーは
4番に坂本勇人。

開幕から交流戦前までの全51試合で
4番に座った岡本を6番で起用。
岡本の4番での連続スタメン出場は144試合でストップ。(18年6月2日オリックス戦(京セラドーム)から)

坂本勇の4番でのスタメンは
15年6月27日のヤクルト戦(静岡)以来で約4年ぶりの4番起用となった。

巨人スタメン 6/4
1番 (左) 重信慎之介 △
2番 (二) 山本泰寛
3番 (中) 丸佳浩 △
4番 (遊) 坂本勇人
5番 (指) 大城卓三 △
6番 (一) 岡本和真
7番 (三) ビヤヌエバ
8番 (右) 陽岱鋼
9番 (捕) 小林誠司

※△は左打ち
赤字は6/2試合終了時点で(51試合)全試合出場の選手

巨人スタメン2019開幕戦
1番 (二) 吉川尚 △
2番 (遊) 坂本勇
3番 (中) 丸 △
4番 (一) 岡本
5番 (右) 陽
6番 (左) 亀井 △
7番 (三) 田中俊 △
8番 (捕) 小林
9番 (投) 菅野
開幕一軍メンバー

【捕手】
10 阿部慎之助 (40)△
22 小林誠司 (30)
27 炭谷銀仁朗 (32)
46 大城卓三 (26)△

【内野】
00 吉川大幾 (27)
0 吉川尚輝 (24)△
5 中島宏之 (37)※NEW
6 坂本勇人 (31)
25 岡本和真 (23)
51 田中俊太 (26)△
56 山本泰寛 (26)

【外野】
2 陽岱鋼 (32)
8 丸佳浩 (30)△
9 亀井善行 (37)△
36 石川慎吾 (26)
39 立岡宗一郎 (29)△
44 ゲレーロ (33)

※△は左打ち
※数字は背番号
※( )内の数字は19年満年齢

 
【巨人2018開幕オーダー】

巨人開幕スタメン2018
1(中) 陽
2(二) 吉川尚 △
3(遊) 坂本勇
4(左) ゲレーロ
5(三) マギー
6(一) 岡本
7(右) 長野
8(捕) 小林
9(投) 菅野

※△は左打ち

プロ野球令和1号坂本勇人

2019年5月1日
プロ野球、令和初ホームランは坂本勇人が放った。
平成初ホームランを放ったのは同じく巨人の原辰徳監督(平成元年4月8日)で、
この事実を坂本勇はニュースで知っていた。

坂本勇の放ったホームランボールとバット(バッティンググローブ)は野球殿堂博物館に飾られる。

パ・リーグでの令和初ホームラン(令和1号)は西武山川穂高選手。

 
【セ・リーグ5万号は惜しくも逃す】
記念すべきセ・リーグ5万号を放ったのは阪神・福留孝介。
セ・リーグ通算本塁打は以下の通り。

5月5日
49996号 鈴木誠也(広島)
49997号 坂本勇人(巨人)
49998号 雄平(ヤクルト)
49999号 平田良介(中日)
50000号 福留孝介(阪神)

5月6日
50001号 坂本勇人(巨人)
50002号 坂本勇人(巨人)
50003号 ロペス(DeNA)

 
坂本勇人は惜しくも記念すべきセ・リーグ5万号とはならなかった。(5万1号、5万2号を放っている)

 
【平成最後のウイニングボール】

坂本勇人36試合連続出塁

2019年5月14日
巨人 – 阪神
東京ドーム

絶好調・坂本勇人の開幕からの連続出塁は36でストップした。

1977年に球団記録である、
王貞治氏の持つ33試合連続出塁の記録を42年ぶりに塗り替え、
97年金本知憲(広島)がマークした35試合連続出塁のセ・リーグ記録も22年ぶりに更新した。

2リーグ制(1950年以降)の最多記録は
83年スティーブ(西武)の40試合連続出塁記録。

関連記事 
▼坂本勇人好調の理由とは。松井秀喜臨時コーチが指導「軸足に8:2または9:1」。最強理論比較
野球バッティングのコツまとめ。フライボール革命、最強比較

 
【河合じゅんじ先生が描く坂本勇人】

出典:週刊ベースボールONLINE

巨人2019予想

18年リーグ順位は3位
19年予想順位は2位 (個人的・現時点)

今季注目・期待の選手
◎丸佳浩(丸、坂本、岡本の「打線」)
○炭谷銀仁朗(正捕手争い)
☆ビヤヌエバ、クック(ビヤ&クッキーの活躍)

 
シーズンのレギュラー確定(ほぼ確実)と予想されるのは、

ショート・坂本、
センター・丸、
4番・岡本(サード。またはファースト、もしくは外野)
だろう。

開幕投手は文句無しのエース菅野で、
相棒の小林がスタメンマスクを被る可能性もある
が、仮に侍ジャパン代表・代表候補の小林がスタメン落ちとなると「捕手の選手層」は球界一ともいえそうだ。

炭谷、小林の他にも
大城、阿部、宇佐見と
捕手激戦区である。

捕手の戦力(控えも含めた総合力)は
12球団トップ(トップクラス)だろう。

 
ファーストの予想である、
ビヤヌエバは今季もMLB・パドレスで結果を残した現役バリバリのメジャーリーガー。

 
ライトは長野で落ち着きそうだったが、
まさかのプロテクトもれで広島移籍。

レギュラー候補が1人抜けたが、
それでも外野手のポジション争いが激しい為、
対右投手、対左投手、その日の調子、オープン戦の結果次第では、入れ替えも考えられる事は言うまでもない。

レフトは亀井、ゲレーロ…誰がスタメンでも驚きはない。

ライトは陽が開幕スタメンとなりそうだ。
そんな陽はFA加入時に5年総額15億超という大型契約を結んでいる。
19年で大型契約の三年目。(予定では2021年まで)
金額に見あった活躍を期待したいところだ。

打順は
1番に吉川尚か、陽、
2番に丸、
3番に坂本勇、
4番に岡本、
5番がポイント。新外国人なのかゲレーロなのか

と原監督は語っていた。
どうやら外国人枠は投手3人(メルセデス、ヤングマン、クック)、
野手1人(ゲレーロ)
の構想のようだ。

 

【週刊ベースボールが選ぶ巨人2019年予想オーダー】

1(遊) 坂本勇人
2(二)△吉川尚輝
3(中)△丸佳浩
4(三) 岡本和真
5(一) C.ビヤヌエバ
6(左) 長野久義
7(右) 陽岱鋼
8(捕) 小林誠司
9(投) ―

[その他の主な野手]
(捕)△阿部慎之助
(捕) 炭谷銀仁朗
(内) 中島宏之
(内)△田中俊太
(外) A.ゲレーロ
(外)△亀井善行

※△は左打ち
※長野は広島に移籍

出典:週刊ベースボール

 
【スポーツ報知予想オーダー】
スポーツ報知が予想する、
巨人2019年開幕オーダーは以下の通り。

打順/守備/選手 試合 打率 本塁 打点
1(遊) 坂本勇 109 .345 18 67
2(中) 丸 125 .306 39 97
3(右) 陽岱鋼 87 .245 10 37
4(三) 岡本 143 .309 33 100
5(一) ビヤヌエバ 110 .236 20 46
6(左) ゲレーロ 82 .244 15 40
7(二) 吉川尚 92 .253 4 29
8(捕) 炭谷 47 .248 0 9
9(投) 菅野 28 2.14 15 8

出典:スポーツ報知

 
※成績は2018年
※ビヤヌエバはパドレスでの成績。
※投手(菅野)は、登板数→防御率→勝→負

 
【野球ファン、巨人ファンが予想する2019巨人オーダー】

巨人個人的スタメン

【個人的なmax式・巨人2019オーダー】
1番 (遊) 坂本
2番 (中) 丸 △
3番 (三) 岡本
4番 (一) ビヤヌエバ
5番 (左) 亀井 △
6番 (右) 陽
7番 (二) 吉川 △
8番 (捕) 小林
9番 (投) 菅野

※△は左打ち

【戦力評価】
投手8 (先発4 救援4)
打撃8 (長打力4 得点力4)
機動力3
守備力3.5
選手層4.5

合計27 (B+)

※最大評価5.0
※合計最大評価35.0
※32.0~35.0=A+、29.0~31.5=A、26.0~28.5=B+

 
このオーダーでのポイントは「いいバッターに数多く打席を多く立たせる」
というもの。

 
メジャーでは「2番打者最強説」なるものが有名。
過去には4番最強説、3番最強説があったが、
近年2番最強も広く知れ渡っており、
ゆくゆくは「1番最強説」もあり得るのではないかと一部では、ささやかれている程である。

そのようなメジャー流の考えも考慮すると以上のようなオーダーとなった。

 
【丸加入】
巨人の丸加入は大成功の予感。
19年巨人のオーダーで気になったのは、主力選手が「右打ちが多い」という事。

近年、イチローや松井秀といった左バッターがメジャーでも活躍をし、それも影響してか日本人の左バッターが増加。「和製・巧打の左バッター」があふれる程といわれる中で、

主力級の選手が右バッターばかりなのは近年の日本球界では珍しいと言える状況。

そんな中、FAで加入した丸選手は左打ち。
貴重な右打ちのセカンドである浅村の獲得には参戦しなかった。
そこには少なくとも、チーム事情として右打ちも影響しているとも考えられる。

巨人のオーダーでは貴重な「不動の左打ちレギュラー」として、丸には期待をしたい。

 
【大補強】
巨人・2014年以来のリーグ優勝、
12年以来の日本一へ大補強。

2019年シーズンに向け
高橋由伸監督に代わり、原監督がチームの指揮を執る。

選手では
丸、ビヤヌエバ、炭谷、ナカジ(中島)、岩隈
野手を中心に補強をしたが、
やはり、まず第一に野球は「投手・投手力」。
先発で安定した成績を残せそうなのは、
菅野の次に来る投手が誰なのか。
いまだに「菅野一枚看板」はかわっていない状況か。

「いい投手は何人いても良い」そんな言葉も聞いた事がある。

対して巨人は以前から思う事だが、「いい野手が何人もいる」
その結果、選手を上手く起用できないという状況にもなる。

2018年シーズンのチーム防御率は3.79でセ・リーグ1位だったが、
最優先に「投手」
特に先発投手の補強
そこが今の巨人の最重要ポイントではないだろうか。

(菅野一人でチーム防御率を下げたという状況とも言えるのではないだろうか。)

関連記事 
巨人投手まとめ。先発ローテーション2019、予想、令和名場面


(ここ3年で主力選手もかわりつつある。)

 
【別パターン】
個人的なmax式・巨人2019オーダー(パターンB)

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打順/守備/選手 試合 打率 本塁 打点
1(右) 陽 87 .245 10 37
2(遊) 坂本勇 109 .345 18 67
3(中) 丸 125 .306 39 97
4(三) 岡本 143 .309 33 100
5(一) ビヤヌエバ 110 .236 20 46
6(左) ゲレーロ 82 .244 15 40
7(二) 吉川尚 92 .253 4 29
8(捕) 炭谷 47 .248 0 9
9(投) 菅野 28 2.14 15 8
打順/守備/選手 盗塁 長打率 出塁率 OPS
1(右) 陽 2 .427 .297 .724
2(遊) 坂本勇 9 .537 .424 .962
3(中) 丸 10 .627 .468 1.096
4(三) 岡本 2 .541 .394 .935
5(一) ビヤヌエバ 3 .450 .299 .750
6(左) ゲレーロ 2 .460 .325 .785
7(二) 吉川尚 11 .361 .304 .665
8(捕) 炭谷 0 .310 .265 .575

※成績は2018年
※ビヤヌエバはパドレスでの成績。
※投手(菅野)は、登板数→防御率→勝→負

丸のOPSは1.096。
この数字は両リーグトップの成績。
2位はソフトバンク柳田で1.092、3位は広島・鈴木誠也で1.057、4位はヤクルト山田で1.014となっている。

このあたりの選手は毎回常連となりつつある「超一流」バッターである。

第3次・原政権

【原監督が開幕オーダー発表】
3/29のプロ野球開幕前に原監督が
開幕戦の1番打者~5番打者のスタメンを発表。
打順とポジションは以下の通り。

1番(二) 吉川尚
2番(遊) 坂本勇
3番(中) 丸
4番(一) 岡本
5番(右) 陽

 
オープン戦序盤には「2番丸」が話題となったが、
開幕戦の2番には坂本勇、3番に丸、4番岡本と強力なラインナップ。
この三人の前後を打つ、
1番吉川尚、5番陽もポイントとなりそうだ。

巨人・丸佳浩(読売ジャイアンツ)

【残るポジション争い】
残るポジションは
捕手、三塁、左翼だが、
捕手には小林・炭谷、
三塁には田中俊、
左翼には亀井・ゲレーロ
らの名が挙がっている。

 
【捕手起用について】
原監督は小林、炭谷、大城の3人の中から
正捕手を固定せず、
序盤を戦う方針のようだ。

原監督は
キャッチャーに求めるのは「守備」とし、
小林と炭谷の二人が捕手として出場機会が多くなりそうだ。
守備(リード面など)に課題がある大城は「第三の捕手」というポジションか。

捕手へコンバートとなった阿部は代打での出場が予想される。

 
【解説者予想】
巨人の捕手起用について、
プロ野球解説者の野口寿浩氏(元捕手・ヤクルト、日本ハム、阪神などで活躍)
は以下のように語る。

「開幕戦に限って言えば、小林選手が先発のマスクをかぶると思います」

「小林選手と炭谷選手のどちらかのバッティングが良ければ何の問題もなく、どちらかが正捕手になるでしょう」JCASTニュース

 
【スポーツ報知が巨人・原監督を新年インタビュー】

巨人原監督2019年

出典:スポーツ報知

巨人原監督、初夢オーダーは2番・丸…新年インタビュー
として、 数々のメイゲン(名言・明言)を残した。

 
【勝つためには】
原監督の第3次政権「勝つためには」
との質問には、

「目的はチームが勝つこと。じゃあ勝つためにどうするんだという意思力があるのが補強でしょ。もしこの補強で刺激になってない選手がいるならば、目的が小さかったり、まだプロ野球選手として目覚めていない人たちだと思う」

 

今年の大補強により、選手たちが競争をし、結果チームに良い効果がうまれるというメッセージ。

さらに、ファンも気になるFAで加入した「丸の打順」についても語っている。

「すごく考える。慣れた、少し楽な状態で野球をやらせたいのはある。でも、理想でいくならば、2番に置けたらすごい打線になる」

「2番は吉川尚とか、順当に考えればそういうタイプになるけど、それじゃあまり面白くないな。しかし、2番に勇人であったり、丸を置けたら、どういう打線になるかなと。初夢的で非常に楽しみな部分だね」

 

初回無死一塁で犠打を選択するかの問いには、

「全く考えない。(初回に)2点を取りにいく。1点を取る野球は(接戦の)終盤ならある。でも初回にバントでアウト1個あげたら相手も楽。1死二塁でいいじゃない、となるよね」

と語った。

日本では最強打者の打順といえば「4番」。
と思い浮かべる人は多いだろう。

だが、野球界の最高峰メジャーリーグでは「2番最強説」、「3番最強説」というのもよく耳にするが、
日本でもそれに当てはまる打者は存在していた。

巨人V9・黄金時代のON。
4番は長嶋で、3番は王。

阪神では
4番に掛布、バースは3番だった。

主な「最強3番」はまだ続く。

近鉄の4番は中村紀、T.ローズは3番
日本ハムは4番中田翔、3番大谷翔平…

優勝するチームには最強の3番打者が存在していた。

(日本ハムは)2番小笠原道大という時代もあった。

2019年の巨人。
「2番・丸」を明言とまではいかなかったが、
2番坂本、2番丸の可能性もある事に加え、
坂本、丸が2番の場合「攻撃的な2番」の役割となる事も明らかになった。

「攻撃的な2番打者」として、18年セ・リーグではヤクルト青木が86試合で打率.347、DeNAソトは48試合で20本塁打。

パ・リーグでは日本ハム大田が78試合で11本塁打。17年には楽天の1番茂木・2番ペゲーロの超攻撃型打線が話題を生んだ。

MLBでは2番打者最強説なるものが浮上し、強打者を2番に置く傾向がある。
理由は、MLBの主流である「セイバーメトリクス」が影響していると言われます。

セイバーメトリクスとは、
野球を統計学的見地から客観的にデータ分析し、
選手の評価や戦略を考える分析手法。

これにより、2番に強打者を置くことで、
年間で約20打席ほど4番より多く打席が回る。

また、得点力アップも期待できる。

セイバーメトリクス的にバントは非効率である為、
「バントをしない2番」を置いて効率を上げている。

例を挙げると、
日本では2番=バントというイメージがある人も多いと思いますが、
メジャー=バントをしないというイメージを持つ人も多いと思います。

 
【MLB代表的な「強打の2番打者」の一例】
MVP2度、2018年MLB最高年俸のエンゼルス・トラウト、※年俸3410万ドル(約37億8400万円)

17年の首位打者&MVPのアストロズ・アルテューベ、

17年本塁打王&新人王のヤンキース・ジャッジ、

同じくヤンキース・スタントンらがいる。
スタントンはヤンキースに18年から加入したが、マーリンズで強打の2番打者として話題を呼んだ。そんなスタントンはヤンキースと10年2億9500万ドル(約327億3900万円)の超大型契約を結んでいる。

 
【四番を生かすも殺すも五番】
原監督は4番バッターの後の5番バッターの重要性についても口にした。

「松井があれだけ打てたのも、清原がいたから。4番を孤独にさせないように、力を束ねるのが僕の役割。ビヤヌエバには期待したい。十分に力を持っている。ゲレーロもそう。相手に『岡本を歩かせたら次、あいつだぜ』と思わせないと。『後ろあいつだから岡本とは勝負しない』。これじゃ話にならない」

 
【捕手は監督】
捕手についても熱く語る。

「小林は勝ち取らないとダメ。炭谷、慎之助を抜かなきゃいけない。投手に捕手を指名させるようなことはしない。捕手は試合が始まったら監督だから」

「智之は相手を選ばなくたってできるはず。逆に言うと、そのことが小林の成長を抑えているかもしれない。力のある投手で勝つことは難しいことではない。『力のない投手でもあいつに任せるといい投球をする』と言われるのがいい捕手」

 
【外野手について】
外野手ポジション争いだが、丸の加入でセンターは丸で確定。残る両翼(レフト、ライト)のレギュラー争いについて原はこう語る。

「外野手争いは面白い。陽岱鋼は持っているものはすごい。あとは精神面でもっと強いものを出してくれるといい。長野も特にここ数年、春先が悪い。だから言おうと思ってる。開幕前に悪いと判断したら『半袖がちょっと着れるような時期になったら呼ぶよ』と。力は認めている。うまく使えばすごい戦力になる」

クリスチャン・ビヤヌエバ

巨人は2018年11月21日
ビヤヌエバ内野手との契約合意を発表。

パドレスで19年、正三塁手候補だった
「現役バリバリ」のメジャーリーガーを阪神などの球団が競合の末の獲得だった。

クリスチャン・イバン・ビヤヌエバ・リモーン(Christian Iván Villanueva Limón)

1991年6月19日生まれ (19年満28歳)
180cm 95kg
右投右打
メキシコ出身
年俸200万ドル(約2億2000万円)+出来高の1年契約。
背番号:33
巨人でのあだ名:ビヤ

08年にテキサス・レンジャーズと契約。
その後ルーキー、A(シングルエー)、AA(ダブルエー)、AAA(トリプルエー)と進み、

17年9月18日にメジャーデビュー。
出場12試合で、打率.344、4本塁打、7打点、OPSは1.094を記録。(長打率.750+出塁率.344)

18年の成績は、
主に三塁手として110試合に出場。
4月には打率.321、8本塁打、19打点で
ナ・リーグの月間最優秀新人。
(ア・リーグの4月は大谷翔平)

しかし、その後は不調。
シーズン成績は110試合に出場し
351打数83安打、打率.236、20本塁打、46打点。

気になるのは三振の多さだ。
351打数に対し、三振数は「104」
約3打数に1回は三振をしている計算になる。
また、安打数83のうち、ホームラン数が20。
ヒットの4本に1本はホームランという計算。
その為、「ホームランか三振か」
そんなバッターともいえそうだ。

メジャー通算は122試合、打率.245、24本塁打、53打点、OPS.778(長打率.475+出塁率.303)

 
【バリバリのメジャーリーガー】
ビヤヌエバはケーシー・マギーが抜けた穴を埋める存在として期待がかかる。

パドレスは18年サードのレギュラーだったビヤヌエバを19年もサードのレギュラー候補として期待していたほどの選手。

「バリバリの(レギュラー)メジャーリーガー」が日本のプロ野球でどこまで通用するかも注目だ。

 
【年俸は出来高を含めて「最大3億3000万円」になる可能性も】
2018年の年俸はメジャー最低保証の約55万ドル(約6050万円)

2019年の基本年俸は200万ドル。
一部報道などでは年俸2億2500万円とあるが、
現在のレートでは
日本円で約2億1800万円~2億2000万円前後。

米メディアによると、
2019年の年俸は出来高を含めると総額300万ドル(約3億3000万円)の可能性があるという。

※金額は推定

 
【ビヤヌエバ獲得は巨人と阪神の争奪戦だった!?】
ビヤヌエバ獲得について、
実は巨人と阪神が争奪戦をしていたという。
一般的に移籍金は100万ドル(約1億1000万円)程度といわれているが、
巨人が阪神を上回る条件を提示し、
獲得に成功したとの事。

2014年オフに、マイコラス投手を獲得した際にも、
在籍していたレンジャーズに他球団を上回る移籍金を払ったという噂もある。

 
【ビヤヌエバは「右のギャレット」!?】

メジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏はビヤヌエバの「弱点」について以下のように語っている。

「パワーは桁違いですが、弱点がある。対左投手は打率.336、14本塁打も、対右投手には打率.189、6本塁打と苦戦。これが、年間通してレギュラーに固定されない要因になっている。選球眼がイマイチで、ボール球のスイング率が37.5%。左投手のカッター、チェンジアップは打てても、右投手のスライダーにバットが空を切る場面が少なくない。そうした面が来季構想から外れた要因になっていると考えられる。16年に巨人に在籍したギャレットの右打者版のイメージです」

ちなみにギャレットは16年、123試合に出場し、打率.258、24本塁打、68打点。左投手は136打数31安打の打率.228、4本塁打とからっきしだった。ビヤヌエバも右投手に苦戦する可能性はあるものの、これくらいやってくれればまあ、御の字か……。

出典:日刊ゲンダイ

 
【個人的評価】
年俸 A
実績 A
期待度 A
注目度 A
将来性(年齢) A

総合評価 A

※最大評価A+、最低評価G

タイプ:長距離砲

【ポジション】
三塁手・一塁手・二塁手・遊撃手
(18年は主に三塁手で出場。巨人では主に一塁手での出場が予想される。)

【弱点】
三振が多い。
選球眼に問題あり。
対右投手が苦手の傾向あり。

(ビヤヌエバは2019年満28歳です。)

読売ジャイアンツ




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