芸人草野球チーム「アフロモンキーズ」メンバーはトータル藤田ら

草野球
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芸人草野球チーム「アフロモンキーズ」は2005年に結成。メンバーはトータルテンボス藤田・大村、鬼越トマホーク金野、オリラジ藤森、もう中学生など。参加者のアントニーはデスパイネ似と話題に。活動場所は都内の神宮や新宿百人町、西戸山公園野球場など

アフロモンキーズ

芸人草野球チーム「アフロモンキーズ」は2005年に結成。

お笑いコンビ「トータルテンボス」の野球好き、
アフロヘアー・藤田憲右の願いを、
相方の大村朋宏がこたえるかたちでチームが誕生。

チーム名の由来は
アフロヘアー藤田の「アフロ」と
猿がお大村の「モンキー」
を合わせて「アフロモンキーズ」となった。

大村が監督兼指名打者、
藤田がキャプテン兼内野手を務める

アフロモンキーズ藤田憲右アフロモンキーズ藤田憲右

メンバーは
・天竺鼠瀬下
・鬼越トマホーク金野
・プラスマイナス岩橋
・オリエンタルラジオ藤森
・もう中学生

など。
他にもマテンロウのアントニーなども参加している

 
【活動場所】
アフロモンキーズの活動場所は
東京都内の神宮や新宿百人町(高田馬場)の西戸山公園野球場など

 
【ユニフォーム】
チームのユニフォームはソフトバンクホークスをモデルとして作られたと思われる

アフロモンキーズ・メンバー

アフロモンキーズ選手
6 大村朋宏
3 藤田憲右
18 吉田大吾
0 あっぱれ コイズミ
15 とっしー
10 大西ライオン
14 石田明
21 佐野辰徳
24 豊泉光市郎
13 栗山直人
8 吉田サラダ
7 山本剛
5 五明拓弥
1 滝口博史
2 中尾大樹
9 橘実
11 浜口裕章
4 江崎隆文
00 藤森慎吾
19 中澤章吾
28 及川勝
20 岩橋良昌
31 根建太一
16 シューレスジョー
101 亘健太郎
88 村田秀亮
0 山田ちゃーはん
22 トマホーク金野 捕手
95 もう中学生 内野手
99 助っ人
など

※数字は背番号

※「アフロモンキーズ選手紹介」として
メンバーの名前と背番号をアフロモンキーズのホームページにて紹介をしている

参考:アフロモンキーズのホームページ

トータルテンボス

「トータルテンボス」というコンビ名の由来は
藤田が見た映画「トータル・リコール」のトータルと
大村のコンビ名候補だった「ハウステンボス」のテンボスを合わせ、
トータルテンボスとなった。

略称は「トータル」、「トーテン」

天竺鼠・瀬下

瀬下豊せした ゆたか
1979年7月29日生まれ
鹿児島県鹿屋市出身
鹿児島県立鹿屋工業高校卒業

高校では野球部に所属。
若手時代は『たむらけんじ』の経営する『炭火焼肉たむら』でアルバイトをしていた

シューレスジョー(ピン芸人)

芸名:シューレスジョー
本名:飛山茂人
1975年1月18日生まれ

所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

大学時代は軟式野球部に所属。
青年海外協力隊として、アフリカのジンバブエに野球を教えるため
2年半赴任していた経験が「シューレスジョー」という芸名の由来だという。

(自称)オリジナル変化球「トビちゃんボール」というカーブを投げる

 
【ジョー・ジャクソン】
「シューレスジョー」とは
アメリカメジャーリーグの外野手、
ジョセフ・ジェファーソン・ジョー・ジャクソンの愛称。

※1888年7月16日~1951年12月5日
※右投左打

マイナーリーグ時代、足に合わない小さなスパイクしか持っていなかったジャクソンは
靴擦れから足によくマメが出来たため、試合でスパイクを脱ぎ裸足でプレーした。

この事から「シューレス(裸足の)・ジョー」(Shoeless Joe)という愛称がついた

次長課長・井上

お笑い芸人コンビ・次長課長の井上聡は
アフロモンキーズの応援をする予定とツイート

東京生まれ巨漢コンビ

アフロモンキーズに参加しているメンバー、
『アントニー』と『金ちゃん(鬼越トマホーク)』の
東京生まれ巨漢コンビのインパクトが強い。

チーム内では、アントニー自身を『デスパイネ』、
金ちゃんを『ベニー』と呼び
「デスパイネとベニー」という内容の投稿をSNSで発信している。

※ベニーとはロッテなどでプレーした「ベニー・アグバヤニ」選手

ベニー・アグバヤニ 千葉ロッテマリーンズベニー・アグバヤニ 千葉ロッテマリーンズ

金ちゃん

芸名:きんちゃん
本名:金野博和きんの ひろかず

1985年11月6日生まれ
東京都板橋区出身
174cm 104kg

2017年10月に本名(金野博和)→金ちゃんに改名。
父親は40年間売れない演歌歌手『KIN-CHAN』。板橋区南常盤台(ときわ台)で居酒屋を経営。
店名は『居酒屋金ちゃん』。

ゴールデンボンバーの喜矢武豊きゃん ゆたかは同じ高校の野球部の先輩で、
草野球を一緒にしたこともあるとの事。

(蛇足だが)鬼越トマホークの金ちゃん、坂井良多はコンビで五反田のキャバクラでボーイの経験があり、
アントニーも同じ店に勤務していた。
店は坂井いわく『高級店ではなく、8流の店』

アントニー

本名:堀田世紀ほりた せいきアントニー

本来は「アントニー」をミドルネームとして、
「堀田 アントニー 世紀」となるはずだったが、
母親のつけ間違いの為、「世紀」がミドルネームになったという

1990年2月9日生まれ
東京都北区出身
183cm 110kg

愛称・異名:板橋の怪物、レフト殺し、デスパイネなど

父親はアフリカ系アメリカ人の元プロボクサーだが、アントニーが3歳の時に死去。
母はその後、日本人と再婚

 
【少年野球時代】
アントニーは小学生時代に野球をやっており、当時の球速は120キロ。
打っては四番という事から「板橋の怪物」と呼ばれていたという。

小学5年で身長172cm、四番・ピッチャーでもあったアントニーが打席に立つと
相手チームの監督が外野に後退を指示。
するとレフトを守っていた少年が川に落ちてしまい、「レフト殺し」というあだ名がついたと本人は語る。

そんな怪物は小学6年生の時に肘の故障で野球を辞めたという

 
【SNSアカウント】
Twitter :@hsa199029
Instagram:@anthonymatenroudayo

アントニーのSNSは野球関連の投稿を数多くしている

▼TBS水曜日のダウンタウン・ホームランバー企画

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【バレンティン選手とのツーショット画像】

アントニー、デスパイネに間違えられる

2018年6月8日
お笑い芸人マテンロウのアントニーがTwitterに投稿した内容が話題となった。

サングラスをかけ、ソフトバンクホークスをモデルとしたであろう
チームオリジナルの帽子を被った姿はソフトバンクの主砲デスパイネに似た風貌から
『デスパイネ選手頑張ってください』と言われたという

 
【デスパイネ本人の状況】
デスパイネ本人は7日の神宮球場で対ヤクルト戦に代打で出場。
(試合は交流戦好調のヤクルトが延長10回、2死満塁から雄平が押し出し四球を選びサヨナラ勝ち)

アントニーがツイートした8日、デスパイネ本人はナゴヤドームで対中日戦だったが
前日の試合があった事やデスパイネ似の風貌からか、
お笑いからか(お笑い社交辞令的なコミュニケーションからか)
デスパイネに間違えられると言う結果となった

 
【本人もデスパイネ似と自覚】
アントニー本人も自覚する、デスパイネに激似!?画像が自身のインスタグラムに投稿されている

草野球芸人・草野球情報

【草野球たのしい芸人】
18年7月5日
アメトーーク「草野球たのしい芸人」が放送された。

ガチ派のアフロモンキーズ・トータルテンボス藤田ら芸人が草野球の面白さを紹介した

芸人草野球チーム「バカンス」

「和気あいあい派」だという、「バカンス」(vacances、ヴァカンス) 。

チーム結成は2015年4月で、スピードワゴン小沢氏と、チュートリアル徳井氏で結成された

 
【チーム方針はエンジョイベースボール】

野球小僧にあったかい

一敬 小沢さん(@ozawakazuhiro)がシェアした投稿 –

クーニンズ

トータルテンボス藤田憲右と交友関係がある野球YouTuber・球活アンバサダーのクーニン氏。

そんなクーニン氏が率いる草野球チーム「クーニンズ」と「アフロモンキーズ」の練習試合も行われている

※『クーニンTV』から生まれた草野球チーム『クーニンズ』は本人いわく、
『動画でメンバーを募集して集まった野球バカが集まるチーム』

クーニンズvsアフロモンキーズ

2019年3月23日(土)
「クーニンズ」と「アフロモンキーズ」の練習試合が行われた。

試合会場:篠崎公園A野球場
(東京都江戸川区上篠崎町1-25-1)

試合開始時間:19時40分
試合結果:アフロ 0-3 クーニンズ

でクーニンズが勝利となった



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