プロ野球選手あだ名・異名厳選リスト(総勢150人超)

選手情報、愛称・異名
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【セ・パ厳選】総勢150人以上!プロ野球選手の愛称(あだ名・ニックネーム)、異名をまとめて紹介。プロ野球12球団、メジャーリーガー、さらには「裏」のあだ名も。マー君、マエケン、ギータ、ダル、ビッシュ、アルバース先生、メジャー愛称からマイナー愛称まで

プロ野球選手あだ名(愛称)・異名

【NPB12球団の現役選手、OBの愛称・異名まとめ】

※選手のあだ名(異名など)は過去(学生時代など)に呼ばれていたものも含む

※複数あだ名(異名)が存在する選手は厳選

※一部ファン、一部チーム内の選手・同チームの先輩選手に呼ぶ等のあだ名(異名や略称)も含む場合あり

読売ジャイアンツ(巨人)

1 王貞治:ワンちゃん、(世界のホームラン王)

※ワンちゃんの由来は「王」の中国語(台湾)読みが「ワン」であることから
中国語拼音:Wáng Zhēnzhì (ワン・チェンジー)

※福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役会長
ソフトバンクの「お父さん」が犬(ワンちゃん)なのは王貞治(ワンちゃん)が由来との事

※選手名の左の数字は背番号(複数背番号が存在する選手は現役時代の主な背番号)

2 元木大介:クセ者、モッキーナ
3 長嶋茂雄:チョーさん、ミスター、(Mr.プロ野球、ミスタージャイアンツ)

5 中島宏之:ナカジ
※2016年登録名を『中島裕之』→『中島宏之』へ変更

7 長野久義:チョーさん
8 原辰徳 :若大将
8 丸佳浩 :(優勝請負人)
10 阿部慎之介:阿部ちゃん、慎ちゃん、(サヨナラ慎ちゃん)

16 川上哲治:打撃の神様、哲、(赤バット川上)、(ドン川上)

17 槙原寛己:ミスターパーフェクト(野球界のMr.パーフェクト)、マッキー、マキさん

18 堀内恒雄:悪太郎
※悪太郎とは、大胆不敵、ふてぶてしい態度から付けられた。
堀内は悪太郎以外にも「甲斐の小天狗」、「鬼軍曹」と呼ばれ恐れられていた

18 菅野智之:(とも、ともくん、すがとも)
22 小林誠司:(小林レーザー、コバズーカ)
23 松田宣浩:マッチ、熱男あつお
24 宮田征典:8時半の男
24 高橋由伸:ウルフ
24 クック :クッキー
30 江川卓 :怪物(元祖怪物、昭和の怪物)
38 マイコラス:リザードキング(トカゲ王)、(マイコ)

43 青木高広:ペローン(ペロさん)
45 小田嶋正邦:オダジーニ
47 山口鉄也:ぐっさん
48 D.マルティネス:マルちゃん
48 ウィーラー:ポテトヘッド(ポテト、ミスターポテトヘッド)、(ウィーラー大魔王、ハクション大魔王)

※ウィーラーが『ハクション大魔王』に似ているという事からハクション大魔王とのコラボグッズも発売されている

ウィーラー大魔王ウィーラー大魔王

55 松井秀喜:ゴジラ
※日本の宅配ピザチェーン『PIZZA-LA』(ピザーラ)の「ラ」は
『ゴジラのように大きな会社に育ってほしい』との願いから付けられた。

そんな「ゴジラ」の名前の由来は
2つの大きい動物「リラ」と「クジラ
を合わせて名付けられた

 
59 馬場正平:世界の巨人、東洋の巨人、東洋の悪魔、馬場ちゃん

※プロレスラー『ジャイアント馬場』というリングネームで有名な馬場選手の本名は『馬場正平ばば しょうへい
※プロ野球選手時代の登録名:馬場正平

65 松井義弥:ゴジラ
※名字、体格、右投げ左ち、高校時代の守備位置など元祖ゴジラ・松井秀喜との共通点も多い事が由来

 
ON砲おーえぬほうの由来:1962年以降、王と長嶋は「ON砲」と称されたが、
これはメジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースの
ミッキー・マントルとロジャー・マリスにつけられた「MM砲」
になぞらえた愛称である

 
KKコンビ:PLピーエル学園高校の「桑田真澄」と「清原和博」のコンビに付けられた愛称
※『パーフェクト リバティー教団』の本部敷地内にある、PL学園は男女共学の私立中高一貫校で
入学の際に生徒本人と保護者にパーフェクト リバティー教団の入信を求めている
パーフェクト リバティー(Perfect Liberty)教団は通称で
「PL教団」、「PL教」と表記されることもある

 
スコット鉄太朗:原監督時代の2012年~14年に鉄壁のリリーフ陣として、巨人の勝利の方程式を担った
スコット・マシソン
山口
西村健太朗
の3人をまとめた愛称。

(追加情報として)
野球用語の「勝利の方程式」(先発→リリーフの必勝リレー)という言葉は
長嶋監督がはじめて発した言葉とされている。

また、「メークドラマ」(メイクドラマ、MAKE DRAMA)
も長嶋監督が生んだ(はじめて発した)とされる造語(和製英語)

阪神タイガース

3 八木裕 :代打の神様、(メエさん)、(ハチキ)
5 ゴメス :ゴメちゃん
6 金本知憲:アニキ、鉄人
7 糸井嘉男:宇宙人、(メジャーに一番近い男)
8 佐藤輝明:ゴリ(ゴリラ)、(柳田2世、糸井2世)
19 藤浪晋太郎:浪速のダルビッシュ、(暴れ馬)
29 江本孟紀:エモやん

52 遠山奬志とおやま しょうじ:(遠山の金さん)、(遠山桜)、(遠山親方)
※本名:遠山昭治

53 赤星憲広:チャッカマン、(レッド、レッドスター、スピードスター)
※2008年5月24日、(対ソフトバンク戦)試合終了後のヒーローインタビュー中に
ファンが聞こえない(マイクが入っていない)と野次を飛ばすと
赤星の怒りの導火線に火がつき、
入ってねえんだよ、この野郎
という名シーンが生まれている

※『チャッカマン』とは、日本のライターメーカー『東海』から発売されているガスライターの商品名。
名称の由来は、「着火」と「マン」(人という意味)を合わせた造語

 
遠山・葛西スペシャル:「遠山・葛西スペシャル」とは
99年、00年に阪神の野村克也監督が使った継投策。
(遠山→葛西→遠山)

一度、遠山に投げさせた後、
遠山がファーストを守り、
再び遠山がマウンドに登るという奇策。
(投手→ファースト→投手)

遠山→葛西→遠山の認知度は高いが、
遠山→葛西→遠山→葛西、
遠山→伊藤→遠山のパターンもあり、
「野村スペシャル」
「遠山・葛西・遠山」
「遠山・伊藤・遠山」
と呼ばれる事もある

 
ミスタータイガース: 藤村富美男
※藤村の引退後は村山実、掛布雅之がMr.タイガースと呼ばれるようになる。

「ミスタータイガース」
初代(元祖Mr.タイガース)を藤村、
二代目を村山、
三代目を掛布という見方と

藤村、村山、田淵幸一、掛布の4名がMr.タイガースであるという意見もある

 
F1エフワンセブン:「F1セブン」とは2001年の阪神の俊足の選手たちを当時の監督である野村克也が命名したもの

F1セブン・メンバー
(1号車) 赤星憲広
(2号車) 藤本敦士
(3号車) 沖原佳典
(4号車) 上坂太一郎
(5号車) 平下晃司
(6号車) 松田匡司
(7号車) 高波文一

しかし、田中秀太の存在を忘れ、発表翌日に
『秀太忘れとった、F1エイトや』と訂正したが、
ほとんど話題にならなかった。

F1セブンは、かつての大洋のスーパーカートリオ(屋鋪要、高木豊、加藤博一)を意識したもの。
野村監督は『スーパーカーはもう古い、これからの時代はF1』
という理由から「F1セブン」となった

 
JFK (ジェイエフケイ):
ジェフ・ウィリアムス(J)
藤川球児(F)
久保田智之(K)
3人をまとめた愛称(用語)。

岡田監督時代の鉄壁リリーフ陣として、阪神の勝利の方程式(勝ちパターン、必勝リレー)を担った

広島東洋カープ

0 木村拓也:キムタク
1 前田智徳:孤高の天才、(天才、天才打者)
2 田中広輔:(タナ)
3 衣笠祥雄:鉄人、サチ
※『鉄人』は漫画『鉄人28号』が由来とされている
※ファンからは『監督になってほしかった』という声が多い、カープ一筋・生え抜きスター選手

7 野村謙二郎:(メジャーに一番近い男)
7 堂林翔太:鯉のプリンス
8 山本浩二:ミスター赤ヘル
※本名:山本浩司やまもと こうじ
※旧登録名:山本浩司(1969~74年)
※登録名 :山本浩二(1975年~)

18 前田健太:マエケン
26 廣瀬純 :チャーリー
33 菊池涼介:キク、忍者(Ninja)
37 松山竜平:アンパンマン
50 鈴木将光:シャケ
55 嶋重宣 :赤ゴジラ

 
YK砲:『赤ヘル打線』の主軸、山本浩二と衣笠祥雄のコンビに付けられた愛称

 
カピバラ三兄弟:大瀬良大地、今村猛、一岡竜司の3人をまとめた愛称

 
キクマル:広島カープの中心選手である菊池涼介の「キク」、丸佳浩の「マル」から「キクマル」と呼ばれた。
また、1番打者・田中広輔、2番菊池、3番丸で「タナキクマル」とも呼ばれた

中日ドラゴンズ

1 福留孝介:ドメさん
※福留孝介=バット投げ(バット投げがキレイ、カッコいい等)というイメージを持つファンも多いかと思うがそれもそのはず。高校時代に(しっかり)バット投げの練習をしていたとの事

3 立浪和義:ミスターツーベース、ミスタードラゴンズ

5 和田一浩:ベンちゃん(ベン、和田ベン)
5 阿部寿樹:マスター
20 中田賢一:暴れ馬
24 福谷浩司:福やん
36 小笠原道大:ガッツ
41 浅尾拓也:きゅん(浅尾きゅん)、たっくん(たく)

54 藤嶋健人:ふじっしー、アンパンマン、バンビ2世

 
アライバ(アライバコンビ):守備の名手・荒木雅博と井端弘和の二遊間コンビの愛称(呼び名)

横浜(ベイスターズ)

2 ロペス :エルチャモ
3 種田仁 :(がにまたねだ)
6 多村仁 :(スペランカー)
※ケガしやすい
※本名:多村 仁たむら ひとし
※旧登録名:多村仁(1995年~2009年5月21日)
※登録名 :多村仁志(09年5月22日~)

10 駒田徳広:満塁男
11 山口俊 :どすこい(ハマのどすこい)
※山口俊の父は元幕内力士の「谷嵐」(谷嵐久)

15 井納翔一 :宇宙人
18 三浦大輔 :ハマの番長
22 佐々木主浩:大魔人(ハマの大魔人)
25 村田修一 :男村田
26 濵口遥大はまぐち はるひろ :ハマのハマちゃん
27 平松政次 :カミソリ平松、(ガラスの平松、巨人キラー)
※代名詞の宝刀「カミソリシュート」で知られる平松は長嶋茂雄に憧れて野球を始めたこともあり、入団時(1967年)の背番号は長嶋と同じ「3」。
日本では投手がほとんど付けない番号であり、非常に珍しいケースであった。
※翌年から背番号27をつけた(68~84年)

50 下園辰哉:ゾノ、(九州のイチロー)
51 宮崎敏郎:ハマのプーさん、(コチアイ)
52 バルディリス:バルさん、ヒロシ
55 後藤武敏:ゴメス
※登録名
後藤武敏ごとう たけとし(2003年〜2014年)
後藤 武敏 G.ごとう たけとし ごめす(15年)
後藤 G 武敏ごとう ごめす たけとし(16年)
G. 後藤 武敏ごめす ごとう たけとし(17年)
G 後藤 武敏ごめす ごとう たけとし(18年)

61 ソト  :Mr.ビーン
99 中村紀洋:ノリ、ミスターフルスイング
※中村紀洋の代名詞ともいえる豪快な「バット投げ」は中畑清(巨人)を意識したものだという。

※2001年~2006年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された野球漫画『Mr.FULLSWING(ミスターフルスイング)』のタイトルは中村紀洋が由来。
作中に登場する「村中紀洋」は中村紀洋がモデル。
村中紀洋は主人公・猿野天国が通う埼玉県立十二支高校を20年前の夏の甲子園3連覇に導いたという設定で登場。
作中での愛称もミスターフルスイングとなっている

 
スーパーカートリオ:「屋鋪要、高木豊、加藤博一」俊足3人の愛称

 
マシンガン打線:(強力)ベイスターズ打線に付けられた愛称。チーム打率.294はセ・リーグ史上最高記録(1999年)

ヤクルトスワローズ

0 比屋根渉:らむーん、おけけ
1 池山隆寛:ブンブン丸
1 山田哲人:(ミスタートリプルスリー)
※「プロ野球史上最高の右打者」、「最強二塁手」との声もある

2 大引啓次:ビッキー
3 A.ラミレス:ラミちゃん
8 中山翔太:きんに君(中山きんに君)
17 成瀬善久:ニャー
19 石川雅規:カツオ
21 松岡健一:マツケン
29 小川泰弘:ライアン(ライアン小川)、(やっくん)
33 畠山和洋:ブー
42 七條祐樹:バカボン、(ボン)、チリガミ王子
42 坂口智隆:グッチ
43 村中恭兵:ムラチュウ、さかなクン
47 高橋奎二:(左のライアン)
50 ホーナー:赤鬼、黒船
53 五十嵐亮太:(球界のキムタク)
61 石井弘寿:ゴリ
85 ミレッジ:てっちゃん、スパム
※「てっちゃん」とは、お笑いタレントの出川哲朗に似ていることから付けられたという

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ロケットボーイズ:「五十嵐亮太、石井弘寿」の二人に付けられた愛称。
2002年にファンからの公募により決まった

東北楽天ゴールデンイーグルス

00 中村真人:マメ
0 森山周 :ルパン
1 松井裕樹:ドクターK
3 浅村栄斗:あさむー
4 高須洋介:必殺仕事人、殿下
4 後藤光尊:ゴッツ
6 藤田一也:ジーター
7 山崎武司:ジャイアン、ジャーマン
8 礒部公一:(ミスターイーグルス)
8 今江敏晃:ゴリ、(ミスターロッテ)
18 田中将大:マー君、(マー)、まさお
※まさおは藤川球児が命名。「マー」はチームメイトの年上の選手などが使う愛称

22 戸村健次:トム
22 牧田和久:マッキー、牧やん
25 A.ジョーンズ:AJ
25 田中和基:かーくん
※田中マー君 → 田中かーくん

26 渡辺直人 :牛若丸
26 炭谷銀仁朗:(伊東2世)
27 岡島豪郎 :ジェシカ
※ニトリで購入したシロクマの抱き枕の名前から

36 内田靖人:ゴリラ
43 宋家豪ソン チャーホウ:チャーハン

45 川井貴志:ボブ
48 伊志嶺忠:シーサー
※沖縄出身

49 吉田豊彦:鉄腕
57 小山伸一郎:半袖魔神
63 由規(佐藤由規):みちのくのプリンスK(みちのくのプリンス)

64 中島俊哉:シャーパー
※シャーパーとは地元の学校の掛け声が由来。「シャープにコンパクトに」という意味だという

64 福山博之:サブ、サブちゃん
※鼻が大物演歌歌手に似ていることから

67 下妻貴寛:(大谷翔平似?)
※当時の日本ハムの二刀流・大谷翔平に顔が似ているとネットなどでも話題となった

70 石原彪いしはら つよし:京都のドカベン
※172cm、96kgの捕手

134 木村謙吾:冷蔵庫
※入寮時に冷蔵庫を持って入寮

 
【スリーマウンテンズ】
28 片山博視
41 青山浩二
57 小山伸一郎
※三人とも名字に「山」がついていることから

【どろんこ三兄弟】
00 阿部俊人
32 枡田慎太郎
33 銀次
※キャンプで泥んこになった事が由来

西武ライオンズ

1 秋山幸二:ミスターメイ(5月男)、(メジャーに一番近い男)

3 清原和博:キヨ、番長(球界の番長)、無冠の帝王、お祭り男

3 山川穂高:おかわり二世、アグー(アグー山川)

5 辻発彦 :ハツ、はっちゃん
※辻発彦氏の長男はパチスロライター辻ヤスシ氏(本名:辻泰史)

6 中西太  :怪童
7 松井稼頭央:ミスターレオ、リトル(リトル松井)
※リトル、リトルマツイの名付け親は元ニューヨークメッツ、千葉ロッテ監督のボビー・バレンタイン。
「ボビーマジック」としても知られたバレンタインは、
千葉大学・千葉商科大学・城西国際大学客員教授の経験もある。
過去には吉本興業株式会社(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)に所属していた。
※吉本興業東京本部は、四谷第五小学校の校舎をそのまま本部として利用している事でも有名。
(東京都新宿区新宿5丁目18番21号)

※本名:松井和夫まつい かずお

 
平尾博嗣ひらお ひろし:チャラ
※コーチ時代の登録名:平尾博司ひらお ひろし

10 森友哉 :(モリトモ)
18 松坂大輔:マツ、マツポン、平成の怪物
※少年時代は「サボりのマツ」、「父っつぁん」。MLBでは「Dice-K」、「D-Mat」

18 郭泰源 :オリエンタルエクスプレス(オリエントエクスプレス)
※郭泰源の読み方は「クォ・タイユエン」、和名表記は「かく たいげん」

27 内海哲也:テツ、テツさん
41 渡辺久信:ナベQ、ナベ
47 工藤公康:(優勝請負人)、ハマのおじさん
※現役時代に14度の優勝、11度の日本一を経験

55 秋山翔吾:うなぎ、あっきー
60 中村剛也:おかわり君(おかわり)
88 坂田遼 :ペヤング、アニキ

 
AKD砲:歴代最強クリーンアップとの声もある秋山幸二、清原和博、デストラーデのクリーンナップトリオ「AKD砲」。
5番デストラーデが定番となる前には、3番秋山、4番清原、5番バンバークレオで「AKB砲」と呼ばれた

ロッテ

藤原恭大ふじわら きょうた:(幕張のスピードスター)
※『幕張のスピードスターと呼ばれたい』と藤原自身がコメント

6 落合博満:(ミスター三冠王)
7 西岡剛 :幕張のスピードスター
9 福浦和也:幕張の安打製造機
12 石川歩 :クールポコ
15 美馬学 :ダックス
※ダックスは田中将大が命名

16 久保康友:パナ、ソニック、(スーパークイック)
※『パナ』、『ソニック』=松下電器(パナソニック)出身のため

17 佐々木郎希:令和の怪物
※佐々木郎希が大船渡高校時代に付いた異名「令和の怪物」だが、
奥川恭伸(星稜高)、森木大智(高知高)にも「令和の怪物」と名付けてしまった(表記した)結果、令和の怪物と呼ばれる選手が複数人誕生してしまっている

 
19 唐川侑己:唐揚げクン、(唐揚げ王子)
29 村田兆治:マサカリ投法、マサカリ兆治、サンデー兆治
※1967年ドラフト1位で東京オリオンズに入団し、背番号18を希望するもかなわず。
だが、後に背番号29=村田兆治というイメージとなる

29 小野晋吾:サンデー晋吾
※2000年、毎週日曜日に好投を続け、
13勝5敗、勝率.722で最高勝率のタイトルを獲得。

日曜日の登板が多かったという理由から付けられた「サンデー兆治」から「サンデー晋吾」と呼ばれる。

背番号も00年までつけていた63から、
01年には村田兆治もつけていた29へ変更(継承)

 
30 小林雅英:コバマサ、幕張の防波堤
44 井上晴哉:アジャ(幕張のアジャ、アジャ井上)
48 G.G佐藤:Gさん
55 神戸拓光:幕張のゴジラ
67 的場直樹:幕張のくまだまさし

 
ミスター・ロッテ:有藤道世、初芝清、今江敏晃

 
YFK:ロッテ勝利の方程式「薮田安彦→藤田宗一→小林雅英」投手のイニシャルから付いた愛称。
阪神の必勝リレー「JFK」にちなんで「YFK」となったと言われるが、
そもそもJFKのJはファーストネーム(ジェフ・ウィリアムス)
本来であれば「WFK」である事から『強引だ(パクリだ)』との声も。
(そもそもJFKとは米国第35代大統領ケネディにちなんで付けられたとされる)

 
マーくん:マー様
※千葉ロッテマリーンズのマスコットキャラクター。背番号なし

ホークス

1 内川聖一:ウッチー
2 香川伸行:ドカベン、ドカベン香川
※マスターズリーグでの登録名は「ドカベン」
※「ドカベン香川」の由来は野球漫画『ドカベン』の主人公・山田太郎に体型が似ていたからだという。

そもそも『ドカベン』とは
土方(どかた)の「ドカ」と
弁当の「ベン」を略した呼び名。
※土方=土木作業等の労働者

野球漫画『ドカベン』の山田太郎のドカベンという愛称は
ドカッと大きな当箱」のベントウを食べることが由来

 
2 城島健司:ジョー、ジョーバズーカ
※【補足】MLB最強(との呼び声がある)捕手Y.モリーナの強肩から付いた異名が『ロケットランチャー』。
歴代最多7度のサイ・ヤング賞投手、ロジャー・クレメンスの愛称は『ロケット』。

 
3 松中信彦:(平成唯一の三冠王)
4 バレンティン: ココ、エルレイ
「ココ」の由来は顔がココナッツに似ていることから付いたという

9 柳田悠岐:ギータ
12 髙谷裕亮:(髙谷バズーカ)
19 野村克也:ノムさん(ノムやん、ノムはん)、(ムース、和製のベーブ、ささやき捕手、ぼやき監督など)

【野村ID野球】
※IDバレー(眞鍋政義監督)やIDサッカー(野村雅之監督)など、他のスポーツでも「ID○○」という言葉が後に使われるようなる

 
19 甲斐拓也:(キャノン、甲斐キャノン)
25 田中正義せいぎ:ジャスティス
33 増田珠ますだ しゅう :増男ますお
46 本多雄一:ポン(ポンちゃん)
47 杉内俊哉:ミスター・メイ(5月男)、(ドクターK)

64 真砂まさご勇介:ミギータ

オリックス

13 宮城大弥みやぎ ひろや:琉球じじい
24 宮崎祐樹:タイソン
27 アンドリュー・アルバース: アルバース先生
※教員免許を取得しており、ツインズに所属していた2011年頃~オリックスの春季キャンプへ参加する直前までのプロ野球オフシーズンに母校の中学校で臨時教員としてフランス語と数学を指導。
その為、ファンから「アルバース先生」と呼ばれる

 
51 イチロー:イチ、ウィザード、(天才、努力の天才、天才バッターなど)

55 T-岡田:( Tティー )
※本名は岡田貴弘、登録名はT-岡田
登録名の「T」は本名の貴弘(Takahiro)、
ティラノサウルス(Tyrannosaurus)
の頭文字(T)からきている。
松井秀喜が憧れのため、背番号55をつけた

※(補足)「K-鈴木」の本名は鈴木康平、登録名はK-鈴木
登録名の「K」は「康平のK」と「三振のK」が由来

 
99 杉本裕太郎:ラオウ

阪急ブレーブス

25 高井保弘:世界の代打男、ブーちゃん、ブータン
※通算代打本塁打27本という世界記録をつくっている

日本ハムファイターズ

1 SHINJO(新庄剛志):プリンス、ツーさん、BIGBOSS(ビッグボス、ビックボス)
※日本ハム(現役)時代の登録名は『SHINJO』

1 斉藤佑樹:佑ちゃん、ハンカチ王子
王柏融ワン・ボーロン :大王
4 谷口雄也:(剛力彩芽似)
9 中島卓也:ナカシ、タク
10 ターメル・スレッジ:スレッジハンマー
11 ダルビッシュ有:ダル、ビッシュ
※ビッシュは(主に)イチローが呼ぶ愛称。
※「○○のダルビッシュ」と呼ばれる投手が複数存在するほど、日本球界を代表する投手

 
11 大谷翔平:ドンちゃん、トッポ
※大谷翔平選手の登場以降、『二刀流』というワードが球界で多く使われるようになった。

※投手でも打者でもずば抜けている選手を
「大谷翔平二世」、「大谷二世」などと呼ばれることもある
球界を代表する選手(日本球界の至宝)。

大谷は高校1年春から4番。1年秋には本格的に投手へ。
3年夏には高校生史上初の160キロを計測。
打っては高校通算56本塁打、U-18世界選手権では全日本の四番。
プロ入り前は打者の方が評価が高いとの意見もあった。

花巻東高校からメジャー挑戦を表明後、一転して日本ハムに入団した。

※『ビックフライ。オオタニサン』このワードを広めたのは
エンゼルスのアナウンサーFOXスポーツウエスト実況担当のビクター・ロハス氏。

『オオタニサン』と「さん」付けをする理由は大谷に対する敬意のあらわれ。
大谷を尊敬しているため、「さん」づけで呼んでいるという。

大谷が三者連続ホームランを放った時には
『サヨナラベースボール』と実況。
ロハス氏は三者連続HRに驚き、なぜか言ってしまったとの事

 
18 岩本勉いわもと つとむ :ガンちゃん
※1999~2001年の登録名は『岩本ツトム』

19 金子千尋:ネコ
22 鶴岡慎也:ガチャピン、ツチノコ、(ハーデル)
58 横尾俊建:おにぎり君
66 万波中正まんなみ ちゅうせい:マンチュウ

東映フライヤーズ

30 岩本義行:元祖神主打法、初代トリプルスリー

アマチュア

ヌンチャク打法:馬場優治(滑川なめがわ総合高校)

(珍打撃フォーム)「ヌンチャク打法」で話題となった高校球児、
滑川総合高校の馬場優治選手(3年)。

動画は2015年7月23日、夏の埼玉県大会5回戦、上尾市民球場でのシーン。

7回表、滑川総合の攻撃で代打・馬場選手が登場。
試合は埼玉栄 3‐2 滑川総合で、滑川総合は惜しくも敗退。

※埼玉県立滑川総合高等学校:埼玉県比企郡滑川町にある県立の高等学校

 
ダンゴムシ打法:比嘉忠志(那覇高校)

※2000年夏の甲子園 (第82回全国高等学校野球選手権大会)
に出場したダンゴムシ打法・比嘉選手の知名度は元NMB48山本彩さんもモノマネをするほどである

2000年の沖縄・那覇高校ナインは
三塁手が左投げ(金城佳晃選手)、
捕手が左投げ(長嶺勇也選手)、
腰を大きく曲げるダンゴムシ打法・比嘉忠志選手
などと個性的なメンバーが勢ぞろい。

中でも注目されたのは、代打の切り札・比嘉選手。
彼の独特すぎる打撃フォームは「ダンゴムシ打法」と呼ばれ有名となった

 
山本彩やまもと さやか
1993年7月14日生まれ
大阪府出身
阪神タイガースファン
趣味:野球観戦

NMB48、AKB48元メンバー
2018年11月4日、NMB48卒業
愛称:さや姉(さやねぇ)



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